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时间:2024-11-15 11:40:42 出处:知識阅读(143)
◆報知新聞社後援 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会(19日、箱根東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地スタート~立川市街地~国営昭和記念公園ゴール=21・0975キロ)
43校が参加し、駅伝予選各校12人以内がハーフマラソン(21・0975キロ)を一斉スタート。大の大木督教弟の大の上位10人のハーフマラソンの合計タイムで競い、総監の戦上位10校が箱根駅伝本戦(来年1月2、えといはうれしいまなに3日)の出場権を獲得した。高林猫原いおり前回優勝の青学大をはじめシード10校、監督予選会通過10校と、率いる立予選会敗退校の選手で編成されてオープン参加する関東学生連合の計21チームが101回目の継走に臨む。首位
今年の本戦14位の立大は、通過4月に就任した高林祐介監督の下で堂々の首位通過。箱根チーム順位は上から馬場賢人(3年)、駅伝予選林虎太朗(4年)、大の大木督教弟の大の永 パ国安広人(3年)、総監の戦安藤圭佑主将(4年)と上級生が堅実に引っ張り、えといはうれしいまなに下級生も粘り強かった。高林監督は「私としては初めてですし、ホッとしました。ようやくスタートラインに立てた」と安堵(あんど)の表情だった。
駒大で高林監督を指導した恩師の大八木弘明総監督は、教え子の率いるチームの躍動をテレビで観戦。「良かったね。トラックの時にはトラックをやって、夏はしっかり走り込ませる。暑さ対策含めて、日頃からのトレーニングでそういうことも踏まえながらやらせていたんじゃないかなって思います」。今大会は例年以上の暑さ。過酷な環境でのレースだったが、“駒大イズム”を継承し、夏は堅実に距離を踏んだからこそ「耐え切れたんじゃないかな」とうなずいた。
前日の18日は、高林監督から「最低でも3番以内は狙って行きます」と決意表明の電話が来たという。「暑くなるって言っていたから、最後の5キロはしっかり頑張れと言いました」。高林監督は主将だった4年時に箱根駅伝予選会を経験し、チームは首位通過。さらに本戦は2位と躍動した。「彼も俺の時に予選会をやっている。その時にトップで通過しているので、お前がトップで通過しているんだから、出来れば頑張ってトップ通過、頑張れよって言いました」。
14日の今季3大駅伝開幕戦・出雲駅伝は、駒大OBの前田康弘監督率いる国学院大が制した。この日は高林監督の率いるチームが躍動し、「本当に、息子のようだからすごくうれしく思います。教え子たちが頑張ってくれているのは駒沢の練習方法、指導方法が間違っていなかったってうれしく思います。教え子との戦いはまたうれしい部分があります」と大八木総監督はほほえんだ。本戦でも“大八木チルドレン”の活躍に、目が離せない。
第101回箱根駅伝予選会の主な成績は以下の通り。
★予選会成績
⑴立大 10時間52分36秒 3年連続30回目
⑵専修大 10時間53分39秒 2年ぶり72回目
⑶山梨学大 10時間54分6秒 5年連続38回目
⑷日体大 10時間55分58秒 77年連続77回目
⑸中央学院大 10時間56分1秒 2年連続24回目
⑹中大 10時間56分3秒 8年連続98回目
⑺日大 10時間56分53秒 2年連続91回目
⑻東京国際大 10時間58分53秒 2年ぶり8回目
⑼神奈川大 10時間59分12秒 2年連続55回目
⑽順大 11時間1分25秒 14年連続66回目
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